泣きべそをかいた分だけ

忘れたくない春の備忘録

 

 

 

2019 3

 

 

 

怖かった春松竹初日

 

グッズがびっくりするくらいかっこよくてかわいくて最高だったところが楽しいのピークでした。

 

初日が終わって流れてきたのは

「今朝古謝担は覚悟したほうがいい」という文字。

 

この秋冬のようにはいかない、きっと数年前に戻る、と もちろん覚悟していました。でもそれを越える覚悟がいるのかもしれない。とりあえず公演日を待ちました。

 

 

 

公演自体とっても楽しかったです!コントも面白くて関西ジュニアっていいなあと思えました。

 

しかし公演後心に残ったのは悲しみでした

 

那伊留くんの扱いに、ではありません。もちろん複雑な心境にはなりましたが、3ユニットある今そうなっても仕方ないと思っていたので案外大丈夫でした。

 

いや、もしかしたら悲しみがそれを越えただけかもしれません

 

那伊留くんの目が笑ってなかった

楽しそうだと感じられなかった

 

これがわたしの悲しみの原因です。本当に悲しくて悲しくて仕方なかったです。

なんで?笑ってよ、楽しい顔してよ、

そんな思いで紫のペンライトを那伊留くんに向けて振り続けました。でも最後まで大好きな笑顔を見れなかった。

 

とは言え、公演中は目の前に自担そして関ジュのみんながいるわけですから楽しさもありました。

 

公演後、悲しみだけが残り

「なんで趣味でコンサートに行って悲しくなってるんだろう?」という疑問にたどり着きました。

那伊留くんのことは大好きに変わりないけれど、その好きを今の姿では更新してくれない。頑張って応援しなきゃと思う反面、頑張って応援するって何?とわからなくなりました。好きだからこそヲタクを辞めたくなって、残りのチケットを手放しました。

 

他の古謝担さんのツイッターやブログを見ていろんな考えを読みましたが同じような感想が溢れています。見間違いでもなくわたしが行った日だけでもなく公演期間ずっと那伊留くんはそうだったことが、とっても悲しくて辛かったです。上でも触れてますが趣味に頑張るっておかしな話ですし、モヤモヤ悲しくなるなんて普通なら無いんですよね。だから少し離れることにしました。

 

離れてわかったこと

 

大好きなんですよね結局。

古謝那伊留というアイドルが1番好きなんです。

 

他のジャニーズ見て、この曲やってほしいなぁとか考えてて、やっぱ好きじゃんってなりました

 

 

 

自分の中でまとまった結論は出ていませんが、わたしは半ば義務的であっても限界を感じるまでは古謝担でいると思います。結局のところ。

 

けれど、

 

那伊留くんは笑顔いっぱいのアイドルでいてください。

それだけで幸せになれるちょろいヲタクがいるからね。

 

 

 

追記

このブログを書いている時にもしも塾の発表が決まりました!

4月にもお仕事があること、デビュー組の方々と関われること、とっても嬉しいです!

きっとたくさん吸収して帰ってきてくれると思うので、今後に期待して、今は考えない幸せ脳の古謝担でいます。